今回取材させて頂いたのは、JR塚本駅から歩いてすぐ!
書やデザインを手がけるスタジオ『Magic Lamp Design』さんです!
オーナーであるJuicyさんは、過去には書家バトル『鴉』(からす)を提案した書家でもあります。
2018年に開催されたバトルの様子はYouTube(https://www.youtube.com/watch?v=NPm7yOBhcf4)でも見られるので、ぜひ一度見てみてくださいね。
学校の授業で習っていた「書道」とは全く違う世界が展開されているので、世界観にどんどん引き込まれていくようです。
現在はインスタグラム(https://www.instagram.com/mglp_juicy/)を中心に活動しておられるようです。
デザインと「書」の融合
「誰が見てもJuicyと分かる作品」にこだわっており、和室にも洋室にも、どんな空間に飾っても、場所を選ばずマッチすることを心がけているんだそう。
自称「職人デザイナー」ともおっしゃっており、依頼者の方と、お互いが納得できるまでとことん話し合うんだとか。
こだわり過ぎるあまり、時間をかけすぎてしまうこともあるそう。
確かに、「職人さん」と言われる方たちにはそんなイメージがありますよね。
そんな強く熱いこだわりがあるからこそ、お互いが納得できる作品ができた瞬間は、何物にも代えがたいやりがいに繋がっていくんですね。
デザインの料金はサイズや内容によって様々。
現在は壁に掛けて飾るような「ポストカード」サイズのデザインが、フレーム付きで10,000円ほどとのこと。
ポストカードの大きさなら、壁に飾るのも、机に飾るのも気軽にできて良いですよね。
デザインというお仕事は一律の料金では計れませんが、出来上がったものは世界でたった一つのもの。
既製品ではないオリジナルのデザインが欲しいという方は、ぜひ相談してみてくださいね。
デザインはもちろん、モノづくりの経験もあるので、「作りたいものがあるけど、どこに頼んだら良いかわからない」というものでも相談に乗ってくださるそうですよ。
何か作りたいものがある方は、ぜひ聞いてみましょう!
職人と繋がる職人たち
現在は書文字やデザインを、アナログ、デジタル共に駆使して活動するハイブリッドデザイナーのJuicyさん。
将来的には「Juicyファクトリー」と名付けた、ガレージを解放したサロンのようなものを開きたいそう。
その空間で作品作りをしたり、人が集まってデザインの話をしたり、時には腹を割ってお酒を飲んで笑うような、そんな場所が目標なんだとか。
SNSで繋がっている仲間も多いとのことで、そんな人たちとも気軽に集まって、みんなで楽しめるようにしていきたい、とのことでした。
そんな『Magic Lamp Design』さんの情報はこちら!
ご依頼・ご相談:https://www.instagram.com/mglp_juicy/