cafe kaya（カフェ カヤ）

今回取材させて頂いたのは、JR共和駅から歩いて少し。

車で行くのにもちょうど良い！オーガニックカフェの『cafe kaya』（カフェ カヤ）さんです！

交差点の角にある建物で、駐車場に入りやすいのもポイントです。

店内は木を中心にナチュラルな印象。

窓際の席は開放感もあって、くつろげそうな雰囲気がとても良いですね！

このお店で提供するのは、オーナーさんご家族が心を込めて作るオーガニックメニュー。

その料理に込める心は「自分たちの子供に出すものと同じくらい」と笑顔を見せてくれました。

メニューはなんと全て手作り。

地元愛知県の食材もふんだんに使われており、身体にも優しいメニューが揃っています。

また、特徴的なのはヴィーガンメニューが多く揃っていること。

「ヴィーガン」とは、単なる菜食主義ではなく、動物からの搾取をしないことを理念とした思想のこと。

日本では肉や卵のような畜産物、魚類も含めた動物性の食品を食べないこと、毛皮といった産物も使わないという意味合いで使われています。

ヴィーガン料理は旨味が無くあまり美味しくない、という印象を持っている方も多いと思いますが、ここのお店では心配不要。

丁寧な調理で旨味を引き出したカレーや、ごはんのメニューが揃っています。

また、ヴィーガンにこだわらない方に向けて、お肉を使った「から揚げ」のようなメニューも用意されているのが嬉しいですね。

デザートメニューもしっかり用意されているので、ヴィーガンの方もそうでない方も、一緒に食事を楽しむことができます。

店名にもなっている「カヤ」とは、サンスクリット語で愛や魂という意味。

ご夫婦でインドへバックパッカーとして滞在していた時にとても気に入ったというのが、「カヤ」という名前のカフェ。

お店の雰囲気に惚れ込み、このカフェの日本店を作ろう！と思ったのがお店のきっかけなんだそう。

元々奥様が飲食店をやりたかったということもあり、オープンしたのがこちらのお店。

ご夫婦が好きだったインドのカフェのように、居心地の良い雰囲気を目指してご自分で改築を進めました。

お客様が自由に読める本が置いてあったり、オーナーご家族とのおしゃべりだったり。

来店した方は、思い思いにくつろいで過ごします。

「cafe kaya」という場所が人と人との繋がりの場所になっていくのがやりがいになっているんだそう。

特にお客様同士が仲良くなったときには、場所の提供が出来たことへの喜びもひとしお。

これからも優しい場所としての営業を続けていってくれると思います！

もちろん、料理を美味しく食べるお客様の笑顔もやりがいの一つ。

ぜひお店に行って、居心地の良さと美味しいヴィーガン料理を味わってみて下さいね！

そんな『cafe kaya』（カフェ カヤ）さんの情報はこちら！