地域の編集部が、地域の女性とお店に寄り添って、地域の幸せを実現するための、新しいコミュニティー

Lecce(レッチェ)

今回お邪魔させて貰ったのは、地下鉄天満橋駅よりすぐの所にある、

カフェLecce(レッチェ)

周りには官公庁が多く、ビジネス街故に定食屋等が多い立地の中で、公園の前にある他と雰囲気の違うオシャレな店が1件。

店の名前のLecce(レッチェ) はイタリアの地名。

 

最高の立地〈リッチ〉

上記でも述べたが、地下鉄天満橋駅、京阪天満橋駅と共にすぐ近くで、大阪府庁、国税局等の官公庁が多い。

そして、公園の周りには住宅街があるといったバランスの良い場所と言える。

近隣の常連さんも多く、仕事のお昼休憩にも丁度良い。

 

1000円以内で少し〈リッチ〉

パスタ、カフェラテ、サラダ込みで1,000円以内で収まる金額で提供。

ビル等が多い事から肩狭い感じのビジネス街の中にあって、公園が前にある事からも視界を広く景色を見ながらのランチ。

ケーキ、パンも手造りで、サラダは  ‘‘ 野菜ソムリエ ‘‘ のオーナーが自ら考案したもの

毎日来て貰っても飽きない様、日々工夫を凝らしているとの事。

◇もはや芸術 アートカフェラテ

その時にやろうと思った事を!

38歳にして、この店と福島区にもう1店舗別の店を持たれているオーナーさん。

自分の店を出すのを学生の時に決意させれており、中学を卒業して昼間はケーキ屋でアルバイト、夜は専門学校と覚悟を決めて学ばれていた。他にもパンや料理屋の経験を経て、現在に至っておられる。

そして、厳しい情勢である中で、更に3店舗目を2021年1月に出店(スタンドクルキタ)。

一見、破天荒に思われるこの言葉の裏には、上記で述べた、上記で下積み時代に培ってきた力と自信に裏打ちされている。と筆者は感じえない。

オーナーとして運営されている今でも、造る事は好きだが、今は、再現性を持たせた上で、スタッフに任されている。

お子様~老人まで幅広い客層

オシャレなカフェの雰囲気があるが、隣に公園もある事あり、お子様連れの方や若者、近くに住まれている老人の方まで非常に幅広い階層の方々が来店される。

窓ガラスに反射して見える前の公園。

 

このお仕事のやりがいは何ですか?

お客様との何気ないやりとりが楽しい。

お客様は常連さんも多く、よく会話をされるんだとか。地元に愛されているのが伝わってくる。。。。

ランチ、カフェ、ブレイク等に是非立ち寄ってみて欲しい。

 

住所:大阪市中央区石町1丁目2−1 天満橋スカイハイツ 1F

電話番号:06-6180-5570

営業時間:11:30~23:00(L.O.22:00)

定休日:不定休