今回取材させて頂いたのは、中崎町駅から歩いてすぐ!
路地沿いの古民家を改装して作られたオシャレなお花屋さん『Flower Shop Quriosa(キュリオーサ)』さんです。
入り口は狭いですが、大きな出窓にお花をディスプレイして入りやすい雰囲気作りをしているそうです。
店内はグレーの壁がとてもシックでオシャレなイメージ。
お店のInstagram(https://www.instagram.com/quriosa.flowershop/)の撮影などでも、背景として最適なんだとか。
お店の奥はすっきりしたホワイトになっていて開放感があります。
これは、レッスンなどで使用するスペースの為、威圧感がないように心がけたから。
画一的ではないフラワーギフトを
生花店だけあって、オススメのブーケやアレンジメントは季節や気候によってどんどん変わって行きます。
大手チェーン店と違い、たくさんの花を買い付けられない分、個性のあるお花を仕入れるというのも工夫の一つ。
”ありきたり”なものにならないよう、それでいて自然に。
お客様のご要望に添いながら、エッジの効いた花を感じて頂けたらと。お話しされていました。
決まったメニューは特になく、基本的には作って欲しいブーケやアレンジメントの色と、お値段に応じて作成してくれます。
また、プレゼント用にもなる小さなフラワーボックスや、ハーバリウムなども取り扱っているそうです。
なくても良いけど、あるとイイ。
元々梅田で生花店に勤めていたオーナーさん。
立地である中崎町のこのエリアにはドライフラワーのお店はありますが、生花店はなかったそう。
また、住宅地から梅田への抜け道になっているので、狭い道路の割には往来が多くて賑やかな場所なんだとか。
お花は、生活の中で必需品ではありませんが
それでも、日々の生活の中で、見るだけでも少し気が晴れるとか、癒されるとか。
そんな「お花の力」をみなさんにお届けできることが嬉しい、とオーナーさんはおっしゃっていました。
「花屋さんは、意外と敷居が高いイメージがあるので。
日本一敷居の低い花屋さんに」
オーナーさんは、お仕事は何もかもが楽しくて仕方ない!とニコニコしていて、まさにお花のような笑顔が素敵でした。
そんな『Flower Shop Quriosa(キュリオーサ)』さんの情報はこちら!
阪急梅田駅茶屋町口から徒歩10分、地下鉄御堂筋線梅田駅から徒歩13分