今回編集部がお邪魔したお店は、愛知県大府市にある眼鏡屋さん
「GLASS JOY O2(グラスジョイ オオブ)」です。
元々ビジネスホテルマンだった店長の中村さんは、手に職をつけ専門的な仕事がしたいと考え眼鏡学校へ入学。
その時点で、いずれは独立して眼鏡屋をやろうと志していたそう。
卒業後は眼鏡レンズメーカーに就職。
眼鏡学校の生徒は眼鏡屋に就職するのが一般的だそうですが、中村さんは独立後のことも考え、勉強のためにレンズメーカーを選んだのだとか。
好きなことを追求し続ける姿勢、
物事ひとつひとつに丁寧で真面目な印象を受けました。
「見づらい」「疲れる」…“合わない眼鏡”はなぜできる?
眼鏡づくりで大切なのは、検査やフレーム選びといった専門的な技術と思いがち。
眼鏡学校でそのことの大切さを学んだだけに、中村さんも最初はそう考えていました。
でもお店を続けるうちにあることに気づきます。
それはコミュニケーションの大切さ。
コミュニケーションを通じてお客様のお困りごとやニーズを把握し、掘り下げていくことが眼鏡づくりでもっとも重要だと思うようになりました。
実際、コミュニケーション不足により、お客様の生活環境をしっかり捉えられていないと、「見づらい」「疲れる」といった眼鏡に繋がることが多いそう。
そのため何よりコミュニケーションを大切にしているそうです。
特にお子様が初めて眼鏡を作る時、親御さんは今後の心配をしますよね?
不安なことを聞いてもらえ、その対策や説明もしてくれたら、とても安心できます♪
居心地の良い雰囲気とお客様思いのオーナー
内観はナチュラルなカフェ風のお店です。
木と白をベースに爽やかな印象。
お店の入口側の壁と扉が全面ガラス張りになっていて、光がよく入ってきます。
店内が明るく、眼鏡屋とは思えないようなおしゃれで落ち着く空間でした。
店内に並ぶフレームのうち約8割は、眼鏡のメッカ「福井県鯖江市」の製品だそう。
繊細で思わず目を引く色づかいのもの、掛けているのを忘れそうなくらい柔らかなかけ心地のもの。
穏やかな店内の雰囲気に、華やかさを添えるおしゃれなフレーム。
ずっと見ていても飽きません。
困りごとを解消して明るい日常を取り戻す!
中村さんは一人でも多く眼鏡でお困りの方のお手伝いをし、憂鬱な思いを解消したいと願っています。
日常の悩みが解消し、人生が少しでも明るくなれば、とても嬉しいことですよね。
そうして笑顔になってくれるのが僕も嬉しいと、中村さんは言います。
見え方や眼鏡に関する困りごとがあるけど、眼鏡屋に苦手意識があるために、
そのまま放置してしまっている人は少なくないそう。
そんな人でも、きっとココなら安心して相談ができるはず。
お困りの方は一度訪ねてみてはいかがでしょうか?
安心して眼鏡ライフを楽しめると思いますよ♪
詳しい店舗情報はこちらGLASS JOY 02 – まいぷれ[大府市・東海市] (mypl.net)
ホームページ 大府のメガネ専門店・GLASSJOY02(グラスジョイオオブ)
店舗情報
店名 | GLASS JOY O2(グラスジョイ オオブ) |
住所 | 愛知県大府市柊山町8-293 |
電話番号 | 0562-85-1018 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 木曜日 |
駐車場 | 4台 |