地域の編集部が、地域の女性とお店に寄り添って、地域の幸せを実現するための、新しいコミュニティー

kitchen&Bar SABO

今回取材に来たのは長野県須坂市にあるkitchen&Bar SABOさんです。

キッチンとカウンターでバーのように飲めながらも、気軽に通えるイタリアンベースのワンランク上のお店。

ランチはお得にピザ・パスタを頂きながらお洒落な空間でお時間を過ごしていただけます。

高級感×リラックスした爽やかな接客

若者が集まる須坂市の街の中心的なお店です。オーナーだけでなくスタッフも若い方が多く、接客や仕事は丁寧で爽やかな印象。

お客さんとの距離感も楽しんでいるスタッフさんなので一度仲良くなったらリピーターになってしまいそう!

今年の4月30日にリフォームをして、元々ピンクの外観で可愛い感じでしたが、須坂市に今までにない雰囲気の店にしたいと、黒基調のシックな大人っぽい雰囲気に変わりました。

あえて大人なお店にし、学生さんなどが「私SABOに行ってるんだ」と周りに自慢できる雰囲気にしよう、というオーナーさんの工夫が感じられる店内です。

でもお店に入ると気楽なスタッフで全然敷居が高くないというギャップがまた魅力

店員さんも若くて人あたりがよい方ばかりです。

イタリアンベースのこだわりの一品

濃厚チーズテリーヌ

チーズケーキのような感じで5種類のチーズを焼いてそれをおつまみっぽく頂けます。

ランチでいただける月毎のお勧めメニューもございます!例えば「無限チーズのオリジナルカルボナーラ」

 

ワインと合わせていただきたい、お洒落な一品もご用意しています。

生ハムとサラミの盛り合わせ

鴨のロースト

丸ごとブラッターチーズ

須坂市の次世代を担う若きオーナー

オーナーは元々SABOのスタッフでした

自分でお店をやろうと思っているという話を前オーナーにしたときに、「だったらこの店でやったらどう?」と、お話しを頂いたそうです。

最初は不安もあったそうですが、“地元須坂にみんなが集まれる場所をつくりたい”という願いがあったゆえ、“須坂を盛り上げよう!”そんな気持ちで続けて来られました。

お仕事のやりがいは?

お客さまに喜んでもらえる事は当然だけど、スタッフが楽しめてるかな、何かこの子変わったな、とスタッフの成長を見れるのはやりがいです。「ouchi sabo」と言うテイクアウトもやっています。今まで須坂にテイクアウトの需要がなかったので、始めたのもうちが先駆けでした。利益も大事ですけどそういった須坂の活性化や盛り上がりを大事にしていきたいと思っています。

そんな地域にとっての将来や次世代を担い、今後の良い変化と流れを造り上げてくれるのでは!?という期待を持たせてくれる熱いオーナーでした。

オーナーから読者への一言
一度来て頂ければSABOの良さを知って頂けます。何事も動いてみないと分からないのでね。北信の人は比較的、新しい物や物珍しい事には触れないという傾向があるので、もっとみんなで新しい物を取り入れて地元が盛り上がれば良いと思っています。是非『SABO』にもそんな気分でいらして下さい。


本記事の写真は須坂市在住のカメラマンSakaeさんに撮影して頂きました!
SakaeさんのInstagramはこちら!https://www.instagram.com/sakae1984/?hl=ja

店舗情報
店名:kitchen&Bar SABO
住所:須坂市南横町1637ツインエースビル1F
営業時間:11:00~21:00
定休日:月曜日
電話番号:026-246-6650
Instagram:https://www.instagram.com/suzakasabo/?igshid=acjvyckhnqiy