今回ご紹介させて頂くお店は大阪市北区天神橋にあるwanna mannaさんです。
台湾で定番の美味しい朝食を頂けるというこちらのお店。それでは早速お話を伺ってみましょう!
wanna mannaってどんな意味?
(お店のイメージカラーであるグリーンは「生命力」。ゴールドは「豊さ・満足感」を表しているそう)
お店の名前wanna mannaのワナは英語のwant toの略で「欲しい」の意味。
そしてマナは旧約聖書に出てくる逸話で、神様が祈りに応えて毎朝天から地上に降らせたパンのことなのだとか!
(クリスチャンであるオーナーさん。お店の理念や店内の装飾にも聖書の教えが生かされています)
新しい朝食の習慣から、新しい希望を!
新しい朝食の習慣から新しい希望をお届けしたい!という想いからお店をオープンしたオーナーさん。
wanna mannaでは、朝6:00〜スタッフさんがお店で「絞りたて豆乳」を作り始めます。そして、開店8:00の少し前から行列ができています。
お店に入ると、スタッフの皆様が「早安(ザオアン)〜!」と元気に台湾の挨拶で声かけをしてくれます。
オシャレな店内で、元気なスタッフさん達に会って、美味しい台湾の朝食を食べて。
このお店から1日をスタートできたら、一日中ごきげんで過ごせちゃいます!
お店のコンセプト
Always HOPEs,always breakfast(あなたの希望と朝食はいつでも、ここに)がお店のコンセプト。
1日の始まりを癒しの空間で、
心身ともに満足して過ごしてほしいです。
だからこそスタッフとの対話によって生まれるライブ感、新鮮なしぼりたて豆乳や焼きたてトーストなど「その瞬間に生まれるおいしさ」を大切にしているそう。
この二つが融合することでここでしか味わえない喜びが体験できるんですね。
台湾旅行を思い出すあの味!
おすすめメニューは鹹豆漿(シェンドウジャン)。 wanna manna自家製の温かい豆乳をお酢でゆる~く固めていただく、台湾定番の豆乳スープです。豆乳は毎朝お店で絞っているというから嬉しい♪
(外はサクッと中はもちっと食感の燒餅。ボリューミーだけど案外ペロリといけちゃう!?)
もう一つのおすすめ燒餅(シャオビン)は、サクッとした食感が楽しめるパイに近いパン。お肉やたまごを挟んで頂く満足感バッチリ!な一品です。
オーナーさんが早朝、お店の準備をしながらこだわりを楽しくお話ししているYoutubeの動画をご紹介します。
見ているだけでもなんだか元気がもらえるので、是非一度ご覧ください!
オーナーさんから一言
(取材者・左と、笑顔が素敵なオーナーさん・右。)
希望を持ちましょう!良いときはもちろん、悪い時にも希望を持っていれば、諦めずにベストを尽くしていくことができます。
タピオカドリンクで有名な台湾甜商店も手掛けるオーナーさん。
「希望を持ちましょう!」とキラキラした瞳で語ってくれるその姿は、いつも元気いっぱいです。
朝から温かな人々と触れ合って、美味しい朝食を食べればエネルギーチャージできること間違いなし!
あなたも少しだけ早起きをして、足を運んでみませんか?
店舗情報
店名:wanna manna
所在地:〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋1丁目10-13
営業時間:8am – 8:30pm(定休日:日曜日)
電話:06-6809-2128
HP:wanna manna(ワナマナ)台灣早餐〜台湾朝食の新習慣〜 (wanna-manna.com)
Instagram:https://www.instagram.com/wm.taiwanbreakfast/