green pepe

今回取材させていただいたのは、大阪・中崎町にある昭和レトロな雑貨屋

green pepeさんです！

昭和の懐かしい街並みが残る中崎町に、日本の昭和レトロなアイテムを取り揃えるgreen pepeさんがオープンして１３年目。

オーナーのリサさんは、元々はオープン当時からの常連客。８年前に最初のオーナさんからお店を引き継がれたそうです。

店名のgreen pepeは、夜になるとgreenに光るキノコの名前。「日常にあるものの中で光る物を見つけて欲しい」という思いを込め、先代さんが付けられました。

昭和レトロで溢れワクワクするgreen pepeさんで扱う商品は、昭和４０年～５０年代の日本のものなら洋服・食器・雑貨・家電など何でもあり！

幅広くボリュームのある品揃えで、他にはないアイテムも多く、宝探しのように、お買い物を楽しめます！

取り扱う多くのアイテムは、今は生産されていない貴重なもの。色味や模様は今のものにはない素敵な個性を持っています。

また、昭和レトロアイテムは案外実用的なので使って頂ければ嬉しい！との思いで、使用感を想像しやすいよう、商品の照明を店内に取り付けて飾るなど、工夫されています。

オーナーさんおすすめは、今は生産されていない数字が描かれた板が回転し時間を表示する「パタパタ時計」とレトロ照明です！

昭和レトロのパワーや可愛い魅力で溢れるgreen pepeさん。

お客様は、古着を探す学生さん、昭和レトロを味わいたい若い方、「以前使ってた！懐かしい！」とおっしゃる昭和ベテランさんなど、男女問わず幅広いそうです。

と、おっしゃるオーナさんでした。

オーナーさんの今後の夢はいっぱい！

昭和レトロ感のあるイベントや、集ってお茶やお酒も楽しめるような空間作り。

気軽に手に取ってもらえるオリジナル商品の制作も考えているそうです。

また、洋服やライフスタイルのレトロ文化の魅力を伝え、ブームを起こしたい！

そして、中崎町の街全体で昭和レトロを楽しんでほしい！と、明るい笑顔で話してくださったオーナーさんでした。

これからのgreen pepeさんも楽しみですね！

オーナさんから、読者の皆様へ

ぜひ、レトロな中崎町を散歩しながら、green pepeさんに行ってみてください！
昭和レトロなアイテムと音楽が、タイムトラベルにいざなってくれますよ！

green pepeさんの詳細情報