今回取材させていただいたのは、静かな路地の奥にあるカフェBAR「GOOD&BAD TIMES 」さんです!
オーナーが中学生の頃にはじめて買ったレコードが、クルセイダースの「THE GOOD&BAD TIMES」というアルバムで、そのタイトルを店名にもらったとのこと。
学生の頃は、かなりの人見知りだったというオーナー。それをなんとかしたいと、荒療治として接客業に就かれたそう。
開業場所はかなり迷ったものの、実際に見て回った際に“立川はBARを営業するのにすごくいい街だ”と感じたということです。
お店のコンセプトはイタリアのバール。そのため、お酒だけでなくコーヒーも楽しむことができるカフェBARにしたのだと教えていただきました!
そんなこちらのお店では、営業中いつでもエスプレッソの注文ができます!
そして“コルタード プレパラード”というエスプレッソを使ったカクテルが飲めるのも、深夜にエスプレッソが飲めるのも、立川ではこちらだけです!!
お酒にもコーヒーにもおすすめのFoodは、「ブットサッチのシュバト 」。
トマトとオレンジで煮込んだキャベツの塩漬けを、じっくり焼いたソーセージに乗せた料理。
なんでもお客様のメニューの読み間違いを、オーナーが実際の料理として仕上げてしまったというちょっと不思議なオリジナルレシピです!
とても人気のある品で、最近ではお祭りなどのイベントでホットドッグにして提供することもあるとか。
立川では一番照明の明るいBAR。
ガラス張りの開放的な外観で、おひとりさまの女性でも入りやすくなっています。
席はカウンターだけの8席と、こじんまりしています。
オーナーは「お店を通して誰かとの関りを持つことに喜びを感じている。頂いた対価にどれだけの付加価値を上乗せ出来るかが、自分の存在価値だと思っている」と仰っていました。
壁一面にある飾り棚には、本や模型、小物などがジャストフィット!
かなりこだわって揃えられたというカウンター席の椅子やお洒落なコーヒーカップなど、どこを見ても興味をそそられるものばかり。
「賑やかな通りからちょっと路地に入ったところにある、お洒落な隠れ家的BAR」
「店主さんとゆっくり語らうのが楽しかったです」
「朝までゆっくりと過ごせる素敵な場所」
などなど、常連さんになる方や、はじめてのお客様からもまた来たいという声がたくさん。
自分だけの大切なリラックスタイムの場として、オーナーとのおしゃべりを楽しんだり、気になる小物を探してみたり、気ままに本を読んだり…。
様々な楽しみ方ができる「 GOOD&BAD TIMES 」。
夜から朝まで、自分のタイミングでゆるやかな時間を過ごしてみませんか?
店舗情報
住所 東京都立川市錦町1-5-25 秋庭ビル1F
TEL 042-512-9210
営業時間 18:00~翌6:00
定休日 火曜日
アクセス JR立川駅から徒歩8分