地域の編集部が、地域の女性とお店に寄り添って、地域の幸せを実現するための、新しいコミュニティー

カフェやまとのやしろ

今回編集部は大阪市阿倍野区帝塚山にある「カフェやまとのやしろ」さんを取材させて頂きました。

「やまとのやしろ保育園」という保育園事業も手掛けられているオーナーさんのカフェ。一体どんなお店なのでしょうか?

それでは早速お話を伺ってみましょう。

吉野杉のフロアならお子様連れも安心

(温かみのある吉野杉のフロアに自然と心もほぐれます。)

オーナーの村尾泰史さんはテレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」に匠(たくみ)として出演したこともある一級建築士さんで、もちろんこちらのお店の内装もご自身で設計されています。

靴を脱いで吉野杉のフロアにそっと素足を降ろすと自然素材ならではの優しさが…。お子さん連れのお客様にも嬉しい配慮ですね。

エネルギーのある食物で人々を笑顔に

(店長さんが目の前で調理してくれる安心感。オープンキッチンもシャンデリアもカワイイ!)

「やまとのやしろ」という言葉には「人々が集う場所」と言う意味を込めているそうです。

その言葉通り、時にはお客様同士やお店の方を交えて会話が盛り上がることも!

カフェ開業前から自然栽培のお野菜やお米を販売するマルシェしていたそうで、その時にエネルギーのある食物をお届けすることで、人々が笑顔になる!と実感したことがカフェオープンのきっかけにもなったのだとか。

大人も子どもも喜ぶ!イチオシメニュー

(やまとのやしろ弁当)

オススメメニューは、やまとのやしろ弁当。保育園の給食と同じ献立をカフェでも提供しており、園児たちが畑から収穫してきたオーガニック野菜を使うこともあるそう。

「子どもたちの未来を育む」というお店のコンセプトのもと、心と身体に優しいメニューを提供されています。

もう一つのオススメは精進スパイスカレー!毎日店長さんが仕込むヴィーガンカレーは、無農薬無肥料のお米を使用。色が黒っぽいのは、デトックス作用のある竹炭を混ぜているからなんだとか!

(オススメメニューは紹介し切れないほど沢山!)

お店の方から一言

写真や文章だけでは伝わらないものもあるので、ぜひこちらを訪れて食事をして頂けたら…!

(店長さん)

私たちには、子供たちに託したい暮らし方があります。ぜひそれを体感しに来てみてください。

(オーナーさん)

通称“チン電”と呼ばれる路面電車(阪堺電気軌道)・姫松駅の目の前

行き交う電車の姿を眺めながら、ゆったりほっこりしてみてはいかがでしょうか?

 

店舗情報

店名:カフェやまとのやしろ

住所:〒545-0037 大阪府大阪市阿倍野区帝塚山1丁目4-13(阪堺電車・姫松駅すぐ)

営業時間:9:00〜16:00(土日10時Open)
全日ランチ11:30〜ラストオーダー15:30

HP: https://yamatonoyashiro-cafe.com/

Instagram: https://www.instagram.com/cafe_yamatonoyashiro/