今回取材させて頂いたのは、行徳駅から歩いてすぐ!
どこよりもインドを感じる本格料理の『行徳ビリヤーニーハウス』さんです!
黄色と赤がとっても目立つ外観で、夜にはイルミネーションのようなライトがキラキラ。
入口の横に貼ってある料理の写真が無かったら、なんのお店かわからないかも・・・!
外観とは打って変わって、店内は白と黒、木目が中心の落ち着いた内観です。
日本ではあまり感じない、スパイスの良い香りがしています。
実は珍しい!本場のインド料理
元々行徳の別のお店に勤めていたオーナーさんが独立して立ち上げたこちらのお店。
色んな場所で「インドカレー専門店」を見かけると思いますが、実は「ネパール出身」の方が営業していることが多いんだそう。
日本人向けの味付けでカレーをメインにしているお店も多いそうで、本場のインド料理を食べる機会は案外少ないそうですよ。
こちらのオーナーさんはインド出身とのことで、まさに本場の本格インド料理が味わえるということなんですね!
こちらのお店でオススメなのが、店名にもなっている「ビリヤーニー」。
日本では馴染みの薄い、細くて粘り気のないお米をスパイスや肉、魚、野菜などと一緒に混ぜて作る、炊き込みご飯のような料理です。
特にオススメなのは羊肉を使った「マトンビリヤーニー」。
パラリとしたお米と、スパイスの風味がクセになる味わいです。
一緒に付いてくる「ラーイター」という酸味の効いたヨーグルトと野菜のソースをかけて食べると、さっぱりしてまた違った味わいになります。
それから、「ナハーリー」という骨付きマトンもオススメ。
マトンは子羊肉のラムと違って臭みが強いという印象があると思いますが、こちらのお肉は全くの別物。
じっくり8時間もかけて煮込んでいるから、クセのある風味もすっかり和らいでいます。
なにより骨からほろりと剥がれるほど柔らかくなったマトンが絶品です!
ナハーリーはセットで注文するとナーンが付いてくるので、煮込んだスープに付けて食べるとまた美味しいですよ。
他にも「ハリーム」と呼ばれる濃厚なシチューのような煮込み料理など、カレー屋さんではあまり見かけないようなメニューも。
お店の客層は日本人が半分くらい、という驚きもありましたが、この本格的な味わいは他の店では食べられません。
ハマる人はとことんハマる名店という印象を受けました。
私も取材の時に食べたビリヤーニーの味が忘れられず、次の来訪予定をついつい考えてしまいます。
近くに住んでいる人はもちろん、遠方からの来店も絶えないという人気店。
ぜひ一度来店して、この美味しさを体験してみて下さいね!
そんな『行徳ビリヤーニーハウス』さんの情報はこちら!
店名 |
行徳ビリヤーニーハウス(GYOTOKU BIRYANI HOUSE)
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ジャンル | インド料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
047-317-5892 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
千葉県市川市行徳駅前3-7-12 1F |
交通手段 | 東京メトロ東西線「行徳」徒歩7分
行徳駅から452m |
営業時間 |
営業時間 11:00~15:00 日曜営業 定休日 無休 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999
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予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 |