ラ・リュミエール(La.Lumiere)

今回取材に来たのは長野市南長野にある2020年10月にオープンした洋食屋、 ラ・リュミエール(La.Lumiere) さん

ラ・リュミエールとはフランス語で「光」を意味する言葉。お客様や関わったスタッフ皆さんに何かしら光を感じて頂けるようにと命名されました。
築100年という蔵の良いところを残しつつ、おしゃれにリフォームされていますが、作り込んでいると感じさせない、自然な雰囲気がリラックスさせてくれるお店です。

非日常を味わう隠れ家的なファンタジックな店内

パッと見お花屋さんかな？と思い立ち寄りよく見たら…奥にレストランが！！隠れ家的なファンタジックなお店です。

人それぞれに大小さまざまな“特別な時間”があるのではないでしょうか？

ここでは、定番の誕生日や結婚記念日、久しぶりな友達との食事など、十人十色の“特別な時間”を、日常を忘れてお過ごしいただけます。

旬の食材と彩り豊かなワントレーランチ

お料理はこれ、と決めずに旬なものを美味しく提供することを意識されています。

おすすめはワントレーランチ！！
サラダもしっかり食べて頂き、パンとスープも食べて頂き、メイン料理を楽しめるお手軽なランチです。メイン料理には、例えばスキレット鍋での熱々料理を提供したり、ちょっと他ではないようなこだわった主菜を楽しめます。

オーナーさんへQ＆A

この仕事のやりがいは？

お客さまが笑顔だったり、「また来るね、美味しかったよ」という声を掛けてくれる時です。「一度来てみたいと思っていた」と言って頂けるのも嬉しいですね。

今後の夢や展望は？

フランス語で「幸せを運ぶ」という会社名なので、今後も「幸せ」にちなんだ枝分かれをして発展していけたらと思っています。でも、まずはこの花屋さんとレストランを軸に安定させることを第一に頑張っています^^

休日の過ごし方は？

映画鑑賞が好きで、時間が取れれば世界に入り込んで見ています。本当に何も考えたくない時は、好きな曲を聞きながらランニングしますね。

軽井沢にある完全予約制のレストランでスーシェフ（2番手）を勤めていたオーナーさん。
10年程勤めた後、長野で数店舗のオープニングスタッフ兼店長兼シェフを経て独立されました。

そんなオーナーは優しく落ち着いた方で、ご本人曰はく「あまり怒らないですよね」と人から言われる程！腰が低く謙虚な印象なので接していて疲れない、相手を緊張させない方です。ご来店のお客様は女性の方も多いですが、そんなオーナーさんの雰囲気もあってか、老若男女とわず皆様くつろいでお過ごしいただけます！