和歌山県かつらぎ町のフルーツをふんだんに使った
パンケーキカフェcafeblowの
泉佐野店にお邪魔しています。
お店の由来ときっかけは・・・
元々デザイン事務所が舞台で事務所の名前が
「blowin(ブローウィン)→吹き込むという意味」。
「blow(ブロー)」という名の事業をいくつか事業展開をして
「blowin(ブローウィン)」を中枢にという意見もあって
「blow(ブロー)」にcafeを付けてcafe blowという名になったそうです!
地元が和歌山県のかつらぎ町の田舎でいろんなフルーツが年間通して収穫できる。
フルーツに対してこだわりを持った農家さんもいておいしいフルーツがたくさんあるので
隣の大阪区の人たちにも知ってもらえるきっかけになればな・・・という思いと
自分自身のブランディング力をためしたいなというのもあったのがきっかけ。
かつらぎ町のおいしい
フルーツを沢山知ってもらいたい・食べてもらいたいというのもきっかけだそうです。
仕入れている農家さんの名前や品種は全面に出させていただいている。
2店舗目の泉佐野店の泉佐野市は、かつらぎ町と友好関係があるんだそうです。
かつらぎ町のフルーツを知ってもらって、
かつらぎ町に行って貰える距離でもある事がお店の場所を決めた目的でもあるそうです。
おすすめは「かつらぎ町」のフルーツ・野菜
フルーツをメインに出していくのに奥様からの提案でパンケーキを使う事にしたとの事です。
★かつらぎ町のフルーツを使ったパンケーキ
★美味しいフルーツをダイレクトに食べてもらう
おかずパンケーキ
パンケーキというとついスイーツというイメージになりがちですが
cafe blowではおかずパンケーキに力を入れていて
ランチとしても食べていただけるボリューム!
男性でも満足いただけるメニューだそうです。
cafe blowならではの内装やこだわり
泉佐野店はあんまりオシャレすぎないようにして
かつらぎ町の農家さんの顔をみもらいながらフルーツをたべてもらいたい。
可愛すぎない内装はターゲット層を絞りたくなく、
小さいお客様からご年配の方まで来ていただいて入りにくい環境ではないからこそではとのことです。
和泉市店はティファニーブルーを貴重に
可愛さを出しています。若いお客様が多いんだとか・・・!
美味しいフルーツはもちろんですが
より演出しているのはデザイナーさんだけあってやはり見た目、驚き、エンターテイナー性も重視しているそうで
季節を取り入れた写真映えするものもたくさん用意しているそうです。
県外からのお客さんが多いというのも納得ですね。
今後の野望
今は2店舗だけなので多店舗展開をしていきたい。
ネットを活用して冷凍ふわふわパンケーキを販売予定!
パンケーキこだわらずいろんなスイーツを出していきたいそうです。
瓶詰めのレアチーズケーキ はジャムもかつらぎ町ものを使用!
サトウキビの廃材から作られた箱で梱包していて
瓶も再利用できるようにバジルの種も付けているそれを育てて観葉植物に …
という風にSDGSにも力を入れていくそうです。
お店の働いてるスタッフの姿も明るいですよね♬
店舗情報