Café+ Delight

今回取材班が訪れたのは、長野県上高井郡小布施町にある
『Café+ Delight』さん

店名の「Café+ 」には、これからもいろいろな事にチャレンジしていきたい…
その気持ちがお客様との出会いのプラスになれば…という想いが込められています。
「Delight」」はおもてなしという意味で、地元で知名度もあった
リニューアル前の店名 “Delight”から残されました。

コロナの影響もあり2020年夏にリニューアル！
そんなDelightさんでしかいただけない
こだわり溢れる上質なメニューを、
お店情報とあわせてご紹介していきます。

小布施町でいただく本場スイスの味わい

「リニューアル後は近隣の方から観光客の方まで、どの世代の人でも入りやすいお店に。
スキーの帰りなどにも是非利用してもらえたら嬉しい！」
そんなお店イチオシの看板メニューがこちら…

ラクレットチーズの焼きカレー
焼きカレーの上にのせられるチーズは、オーナーさんご自身が選んだ
スイス産のラクレットチーズとヨーロッパの４種のチーズがブレンド
隠し味には、オーナーさんの故郷北海道の高級羅臼昆布でとった出汁が使用され、
他では味わえない旨味たっぷりの一品です。
提供する器も「staub」社の鉄皿が使用され、最後まで熱々で食べることができます！

ランチではミニサラダとオブセ牛乳を使ったラッシーがセットに。

季節限定ふわふわのかき氷

エスプーマのふわふわのかき氷

夏季シーズンのおすすめは、純氷を使った氷を削り、
フワフワの口当たりに仕上げられたかき氷！Delightさんならではの人気メニューで、暑い夏には是非味わいたい一品。

シロップは全てフランスのMONINを使用。
エスプーマを使ったとろけるような泡がかかったかき氷、
練乳には地元のオブセ牛乳を使用しています♡

またDelightさんで提供している「コーヒー」は「illy社」の豆を使用。
オーナーさんご自身がスイスで飲んだ美味しいエスプレッソを提供できたらと思い、
スイスの「jura社」のマシンで抽出しています。
挽きたての一番おいしい状態のものを味わってもらいたいというこだわりが詰まった1杯。ミルクと合わせても、夏はアイスもおすすめです。

Delightさんでは、オーナーさんの趣味も兼ねつつ、料理の提供に使う食器にもこだわっています。
よく見るとこんなところにもこだわりが⁉と思えるような発見があるかも！
お食事に合わせてオーナーさんとの会話でお楽しみいただけます♪

ミッドセンチュリー風の落ち着いた空間

店内はレトロでもヴィンテージでもなく、
「ミッドセンチュリー風」の雰囲気で落ち着いた居心地の良い空間
家具の一つ一つにもこだわりが見えます♪

Delightさんは小布施の観光地も近く、町営駐車場に隣接しているので、
地元の方も観光客の方も利用しやすくアクセスもバッチリです！
テラス席もオープンし、お子様連れでお外で冷たいかき氷をいただけるものまた魅力ですね♪

読者の皆様へ

Delightさんでは、いい物をお手頃に楽しんでもらうために、現状に満足することなく、常にアップデートしていけるように心掛けています。

これからも進化を続けるDelightさんに、何度でも足を運びたくなりますね♪

オーナーさんは若い頃、スキーのためにスイスで数年修行していたことがあり、その時にスイスのスキー教師の資格を取得。そうした経験を活かして、現在は志賀高原でスキー学校の学校長もされています。さらに、パラグライダーのスクールや、ジャムやワインの販売などもされていたのだそう。
そんなアクティブで、とっても気さくなオーナーさんとのお話を楽しみつつ、
こだわりあふれる上質なお食事を
ぜひCafé+ Delightさんでご賞味ください！