クラシック・ノン 1982

クラシック・ノン

1982

「若松に伝統的な（古典的な）お菓子を作りつづけたい」「何十年経っても愛されるケーキ屋さんになりたい」という思いが込められたお名前˳✧༚
オーナーさんの［ノンノン］［ノンちゃん］というニックネームなども合わさっています

商品だけでなく、風景や雰囲気、

音楽　etc…

待ってる間も暇なく楽しめる店内。

「せっかく足運んで来てくれたお客さんに

後悔させたくない」という想いが

詰まっていて、

内観にも外観にも、一つひとつ

細かいストーリーがあるんです！

『ねこ缶』いうギフトがあるコーナーには“猫ちゃんの足跡”がついています

そこには〈猫ちゃんがお店の中で足跡をつけて、マドレーヌを踏んでお店から出て行った〉というストーリーが♡

実は店内にハートが隠れているんです♥

Instagramにも公開されているそうですが、調べずにどこにあるか探すのも楽しいですね

（取材スタッフもしっかり楽しんで探させていただきました）

ひとつは『ハートの木』❤

＼ 少しだけ他のハートのヒントも♥／

全部で7つ隠れているので

ぜひ探してみてくださいねっ

(୨୧ ❛ᴗ❛)✧♡

クラシック・ノン 1982

おすすめ 

スイーツ

可愛くて美味しそうなスイーツがいっぱいで目移りしちゃいますが・・・✨

テイクアウトもございます♡

おすすめは「どれ」というより、

全部「これ！」というイチオシ

（っ ‘ ᵕ ‘ ｃ）

生菓子、焼き菓子はそれぞれ

40～50種類以上あるそうで

《種類の豊富さ》も

大きな魅力の一つです⁎⁺༚

取材スタッフも実際にケーキをいただいたのですが、見た目の可愛さと言い美味しさと言い……

最高でした

【若松かっぱ最中サブレ】は、

若松のお土産コンテストで

金賞を受賞されました！！

若松をテーマにしたお土産シリーズは

次も考え中だそう…

楽しみです ₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡

店内は【焼き菓子などが並ぶ 店舗側】と【座って食べられる 喫茶側】があって、

その間を【洞窟】がつなぐ構造になっています…！

（店舗側と喫茶側は、雰囲気が異なる別空間なんです）

まず、こちらが店舗側。

イタリアのベネチアを

イメージしています✨

↑

『Cafeコーナー洞窟の先にあります、足元注意』✩

＼この洞窟をくぐりましょう♪ ／

ちなみにこの洞窟には地層や日差しの木漏れ日、人の手で掘ったような感じもあって、ここにも細やかなストーリーが隠れているんです

そして洞窟をくぐった先が、

ギリシャのサントリーニー島

（＝白とブルーだけの街）を

イメージした

喫茶コーナーになっています

喫茶から洞窟を覗くと、奥に町（店舗側）が見えるのですが

［手前は綺麗な町→奥は昔の町並み］のように見えて、

オーナーさんはその景色が好きなのだそう

↑こちらから見て

↓向こう側の景色°˖✧

「洞窟？どういうこと… 」

となった方も

ぜひ見に来てください

至るところに

こだわりの詰まった、

とにかく素敵な非日常空間です！

「お店の変化や成長の過程も、

お客様にも

楽しんでもらいたい」

色々なことを考えるのが好きだというオーナーさん✨

例えば賞を獲っても満足することなく、

すぐに次のことを考え動き続けます

どこもしていないことを

いち早く手がけたり、

困難な状況でもポジティブに捉えて

動かれていて、

コロナが出始めたときは

お客様の安心のためにも

すぐに

●消毒液の設置

●手作りマスクの作成

（なんと1000枚以上！）

などの対策をされていたのだそうです

ずっと考えていた『拡張したい』という夢を昨年実現されましたが

「まだずっと成長していかないといけない」とおっしゃっていて、

『自分だけの喜びじゃなくて

従業員がここで働いて良かったと

思ってもらえるようにしたい』

『テーマパークPart.2も作りたい』

という想いもお聞きできました

リニューアルＯＰＥＮして

お忙しい中、時間を割いて

丁寧に取材に応じてくださった

オーナーさん✨

本当にありがとうございました

「とにかく来て！

来てみたらわかるけん✩」

ぜひ実際に足を運ばれて、

♥美味しいスイーツ　と

♥心ときめく空間　を

ご体験くださいね〜！ヽ(*＾ω＾*)ﾉ