今回取材班が訪れたのは
福岡市中央区
MEDETAIYA Ropponmatsuさんです。
地下鉄六本松駅から5分ほど住宅街を歩いた先にある、エモい看板が目印。
看板のある路地裏を進んだ先にお店があります。
路地裏と古民家で生まれるノスタルジックな空間
古民家をリノベーションして開店されたこちらのお店。
どこか懐かしい気持ちになるレトロな店内。
オーナーさんのこだわりで、元々の古民家の良いところは出来る限り残しつつ改装されたそうです。
エモとモダンの交差する空間。
閑静な住宅地の路地裏にある古民家でたい焼き。
エモさMAXのシチュエーションですが、最も注目して欲しいのはたい焼きの目新しさです。
中身の豊富なバリエーションもさることながら、真に恐るべきはその生地!
人生で数えきれないほどのたい焼きを食べてきたと思いますが、今までに食べたことのない新食感。
表現が非常に難しいのですが、あえて表現するのであればサックリでしょうか。
今回は出来立てをいただきましたが、時間をおいて食べると食感はもっちりしっとりと変わるそうです。
今回取材班がいただいたのは、めんたいチーズのたい焼き。
たい焼きのお供に抹茶のミルクセーキ。
トッピングする・のせる・パフェにする ~あなただけの食べ方で~
MEDETAIYAさんのたい焼きですが、選べるのは中身だけではないんです。
豊富なトッピングメニューから、あなただけのカスタマイズはもちろん。
中身の入っていないたい焼きの上に、具材を乗せるといった斬新なスタイルや、パフェとしてたい焼きを食べることなんかも出来ちゃいます。
色んな組み合わせを試したくなって、メニューを見てるだけでもワクワクします。
オーナーさんインタビュー
お店を始めたきっかけを教えてください。
元々は整骨院で働いていたのですが、母と姉がやっている店舗の手伝いをしているうちにたい焼きの奥深さにハマりました。
この仕事のやりがいを教えてください。
美味しかった。また来ますってお客さんから言ってもらえることです。近所の子どもが小銭を握りしめて買いに来てくれることも嬉しいですね。
今後の展望を教えてください。
沢山の人に食べてもらって、誰もが知っているお店になることです。
休日の過ごし方を教えてください
お店の買い出しや奥さんと新メニュー開発をしています。
読者に一言いただけますか。
一回でもいいから食べてみて欲しいです。一回食べてくれたらハマると思うので。
オーナーさんありがとうございました。
エモとモダンの融合、今まであるものをいかに新しく出来るかの挑戦。
休日は新メニュー開発もされてるとのことで、行くたびに新しい発見が見つかること間違いなし。
1度食べれば、次行ったら中身何にしようかなと頭から離れなくなる新食感のたい焼き。
テイクアウトも可能ですので是非1度食べてみてください。
気になるお店の情報はこちら
店名 |
MEDETAIYA Ropponmatsu(メデタイヤ 六本松)
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ジャンル | たい焼き・大判焼き、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
070-8466-0676 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
福岡県福岡市中央区六本松1-3-17 |
交通手段 | 六本松駅から409m |
営業時間 |
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予算 |
~¥999 ~¥999 |
席数 | 20席 |
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |