今回取材させて頂いたのは、東京メトロ新中野駅から歩いてすぐ!
気軽に利用できる駅チカの中華居酒屋『chinese bar ゆずのたね』さんです!
「桃栗三年、柿八年」ということわざに、「柚子の大馬鹿十八年」という続きがあった、という説をご存知でしょうか?
こちらのお店は、実を付けるまで十八年もかかる柚子のように、ゆっくりコツコツとお店を育てていこう!ということから名前を付けられました。
白い塗り壁に木の格子が美しい入口を入れば、同じく白い壁に木目を基調としたデザインの店内。
居酒屋という気軽さを損なわず、居心地の良さも演出しています。
「おひとり様」にぴったりの量と値段
こちらのお店の特徴は、とにかくリーズナブルなこと!
そして、中華料理にありがちな大皿料理が極端に少ないことです。
オーナーさんは元々、中華の高級料理店で働いていた超一流のシェフ。
働いている中で、もっと中華料理を気軽に楽しんでもらいたいと考えるようになったんだとか。
「中華=大皿料理」のイメージを崩すべく、一人で三品、四品と好きなものを選んで、自分でコース料理を作るような新しい楽しみ方をして欲しかった、とのこと。
春巻きは一本から、小籠包や蒸しパン、シュウマイも一つずつから注文できちゃいます。
一皿の分量が減ったからこそ、お値段もそれに伴ってリーズナブルなんですね。
ただし、料理はもちろん超一流。
酢豚やエビチリなどの中華の基本とも言える料理も、オーナーの腕によって一流と遜色のない美味しさに仕上げられています。
基本のメニュー以外は季節替わりや週替わりとなっており、人気のあるものは開店早々売り切れ、なんてことも。
駅チカでアクセスが良いので、本当に毎日でも通えるお店です。
中華の「居酒屋」に
もちろん、「bar」という店名の通り、お酒のメニューも豊富です。
店名にちなんだ「ゆず」のオリジナルハイボールや、中華料理店らしく紹興酒をベースにした「生レモンドラゴンハイ」などがオススメ。
この他にもオーナーが選んだ全国各地の地酒や、なんとワインも楽しめちゃいます。
オーナーさんはワインと合う中華料理、という新しいお店の構想を持っているそうで、その下準備なのかもしれませんね。
居酒屋としても利用しやすいように、「とりあえず」のメニューには100円から注文できるおつまみも。
一皿の分量が控えめだから、一人でもたくさんのおつまみが試せるのが良いですね!
シメはチャーハンにするか、それとも焼きそばか汁なし担々麺か・・・そんなことを考えながら楽しめます。
とにかくメニューが豊富で、選んで楽しい、食べて美味しい!
色んな中華をリーズナブルに楽しめるお店でした。
現在はテイクアウトも受付しているそうなので、こちらもぜひ検討して下さいね!
そんな『chinese bar ゆずのたね』さんの情報はこちら!
店名 |
チャイニーズバー ゆずのたね(chinesebar ゆずのたね)
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ジャンル | 中華料理、ダイニングバー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-1142-5020 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
東京都中野区中央3-34-1 プラム鍋横 1F |
交通手段 | 丸ノ内線新中野駅4番出口より徒歩2分 JR新宿駅西口からタクシーで10分程度新中野駅から207m |
営業時間 |
営業時間 【火〜木】11:45〜14:15、17:30~23:00 日曜営業 定休日 月曜日定休日、祝日の場合は火曜日が定休日 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999
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予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
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支払い方法 | カード不可
電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
席料200円 |