手づくりジャムとヨーグルトの店　マロナップル

今回編集部がお邪魔したお店は、長野県上高井郡にあるジャムとヨーグルトのお店「マロナップル」です。

小京都と言われている小布施の雰囲気に憧れがあり、この場所でオープンされたそうです。

お店の名前の由来は、小布施の栗と信州のりんご、「マロン」と「アップル」を組み合わせた「マロナップル」になったとのこと。

地元の食材を使っているこの店ならではのネーミングですね。

無添加で地元の食材を使うことにこだわって

お店のこだわりはなんといっても無添加のジャム。

果物とお砂糖のみで作るので、果物本来の味が楽しめる贅沢なジャムです。

パッケージも可愛らしくプレゼントにも最適ですよ。

旬の時期に収穫したものを一次加工することで1年中召し上がることができます。

いつお伺いしても食べたい果物のジャムが食べられる贅沢なお店。

その年の収穫によって商品がない場合も。地元信州のものにこだわって作られている証拠ですね。

お客様が喜んでいただけることや、リピーターのお客様に何度も足を運んでいただけることがなによりもやりがいを感じるとのこと。

また観光客だけでなく、地元のお客様にもお土産やお歳暮、またお祝いのギフトとして定期的にご購入いただけるそうです。

明るく爽やかな店長の人柄も大きのではないでしょうか。

木造のお店が小布施にマッチし落ち着くお店です。

地元の食材にこだわっている店長。

たくさんある商品の中から時期に合わせたおすすめや、好みに合わせた商品などもご案内してくれます。

優しい雰囲気と地元愛がつまった「マロナップル」にぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。