今回は長野県長野市にあるカフェ
【シーシャカフェ MOKUMOKU】さんに行ってきました!
〝シーシャ〟と聞くと『どんなものなんだろう・・・』と思う方も多いかと思いますが
お酒やドリンクを飲みに行くだけでもOKな居心地の良いお店でした。
どこもインスタ映えする店内
オーナー様が初めてシーシャを吸った
南カリフォルニアにあるようなお店をイメージした店内。
どうしても日本は〝シーシャ〟というと
アングラなイメージを持たれることが多いですが
中東に住む方たちは、お客さんが来た時にお酒の代わりにこれを出して
おもてなしするという道具なんだそうです。
オーナーさんはそんな文化の違い、価値観の違いを知ってもらいたいということを大事にされる方です。
一期一会の出会いを大切にしている場
埼玉出身のオーナー様は、地元で出店すると
仲間内が増えて一見さんが入りずらい店になるのが嫌だったことや、
元々インストラクター・海外旅行の経験から一期一会で人と会うのが好きだったことから
あえて、知ってる人がいないココ長野で始められました。
長野ではまだ1店舗もなく、
自分のお店を長野で持ったら、冬はお店閉めてボードに行ける!という
楽しみもあって始めたとのことなので
ボードが趣味の方はそんな会話でも盛り上がれそうです◎
過去の副業を本業に
オーナー様は以前、サラリーマンを12年やっており
当時からスノボードのリフト代と交通費を稼ぐために、
副業でサップのインストラクターや、バーテンをやっていました。
英語を勉強したかったのもあり、2020年の5月にオーストラリアへ
ワーホリに行く予定でしたがコロナの影響でオーストラリア本国がロックダウンになり断念されます。
だからと言ってサラリーマンに戻りたくないなと思い、
経験を生かしてバーをやってみたいけど、コロナ禍で只のバーではやっていけない。
何かプラスになるものはないかと考えたときに
アメリカをバックパッカーしていたとき出会い衝撃を受けたシーシャを始めようと思い立ちました。
当時オーナーはあまりの美味しさに衝撃を受け、初めて吸ったカリフォルニアのシーシャ屋さんに作り方を教わるため通い詰めました。
フルーツ系やお菓子系、エナジードリンク味など多種多様
お客様の希望に合わせたフレーバー
雰囲気やイメージを聞いてオーナー様がミックスしてくれます。
慣れてくるとメニューから選ばないで
「ピーチティー」「ファンタグレープ」など好みの味を注文したり、
「落ち込んでるから元気出るフレーバー」「キャンプ行きたかったけど雨で行けなかったから今日は森の雰囲気」
「Windowsのシャットダウンした音をイメージして作って」など色々な注文を頼まれるのだとか(笑)
ドリンク、アルコールもあり、昼間はカフェ・夜はバーといった感じで
アルコールは全部一律¥500なのでお安くドリンクも楽しめます♪
オーナー様から最後に一言
入りずらいと思いますがフレンドリーなオーナーですので(笑)緊張しないで来てください。ちなみに彼女募集中です^^
こっちに来て長野の業者さんや地域の方に沢山ご協力頂いてすごく感謝してます。またお客さまには他県や海外からの移住者の方も多いので、長野の方も外から来た方もウエルカムです!
若い方の声を聴いてくれる感覚の柔らかい柔軟な印象のオーナー様で
様々な過去の経験から、優しく、人の気持ちが考えられる方だと感じましたよ^^
今後は長野に今までなかった、固定概念を覆すような
お店作りをしていきたいそうで、益々楽しみなお店です!
ぜひ皆様も足を運んでみてくださいね!
シーシャカフェ MOKUMOKUさんの詳細はこちら
◆Instagram◆:https://www.instagram.com/shisha_cafe_mokumoku/
店名 | シーシャカフェ MOKU MOKU |
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ジャンル | 水タバコ |
住所 | 〒380-0834 長野県長野市大字鶴賀問御所町1271−3 TOiGO WEST 1F |
電話番号 | 090-5442-1084 |
業種 | 水タバコ・シーシャ・パーティースペース・ミュージックバー・エンターテイメントスペース |
定休日 | 店舗にお問い合わせください |
営業時間 | 10時00分~23時00分 |