WARARA

今回編集部が訪れたのはお店全体が素敵な雰囲気につつまれたコーヒーショップです。

それでは見てきましょう。

西洋アンティークの中でコーヒーを

中に入ると独特のあたたかい印象が感じられる店内。

アメリカやフランス、ベルギーなど毎年数回海外へ買い付けに行かれ、アンティークを揃えてきたそうです。

ビクトリア王朝から現代まで幅広くセンスの良い品々。

アンティーク物を多く取り揃えながらも全体が素敵に調和した店内です。

こちらの喫茶店を開く前は10年間「古着屋」をされており、そのセンスが存分に活かされています。

こちらのおすすめメニューはドライカレー。

そしてモーニングセットは17種類もあるそうですよ。

こちらは野菜トーストです。

色とりどりの野菜がのっていますね。

オムカレーも是非どうぞ。

ドリンクは様々な組み合わせで100種類以上という魅力的なメニュー展開です。

パフェも美味しそうですね！

アンティークのエスプリが利いた「コーヒー屋とシガレッツ」がコンセプト

こちらのお店では煙草が吸えることもあり、男性が多い印象。

煙草が吸えるお店が少ないので一軒くらい吸えるお店があっても、ということから。

喫茶店なのでどなたが来て頂いても結構です。ここに来てくださる方のために開いています、という温かいお言葉を頂きました。

今後の夢や展望を教えてください

このままを維持し、特別な大きい変化が欲しいのではないのです。今まであったように毎日開いています。常連さんに助けられ、応援していただきながらやっています。そのままずっとあることが大事だと思っています。商品展開等もこのまま変わることなく同じようにこの場所に居続けたいです。

「これまで関わってきた大切な人たちが集まって、楽しめる場所にする」。

そんな想いを込め、大切なスタッフの方と共に喫茶店を経営されているオーナーのとしかさん。

お店全体にその想いが感じられます。

最後に読者に一言お願いします。

いつでもある喫茶店です。いつも私がいます。落ち着ける場所です。

人との出会い、対人を大事にされ、十人十色の会話が楽しいと仰っていたオーナー様。

お客様との会話から気づかせて貰えることや頂けることが多いとお話をされておりました。

是非訪れてみてはいかがでしょうか。