今回、編集部がお邪魔したお店は、
こだわりの空間でこだわりのハーブティーを楽しめるお店。
MINT BLUEさんです。
京成八幡駅から少し歩いた、静かな住宅街の道路沿い。
そこに、白と青をコンセプトカラーにした、かわいらしいハーブティーカフェがあります。
かわいらしく落ち着いた空間ごと楽しめるお店
真っ白い壁に鮮やかな青の「MINT BLUE」の文字と窓枠がとても目を惹きます。
店内に入ると、そこはゆったりとした音楽が流れている優しい雰囲気。
ソファー席でオーナーさんとの会話を楽しんだり、
カウンター席で読書をしたりと、
お客様それぞれが思い思いにリラックスできる環境が整っています。
かわいい小物が色んなところから顔を出しているのも素敵です。
なんと壁はオーナーさんご自身で塗装されたそう!!
他にも手書きのメニューなど、自分で出来るところは自分で作る
というオーナーさんのこだわりが店内の随所に垣間見えます。
「苦手意識のある方にぜひ飲んでいただきたい」こだわりのハーブティー
「飲みやすくおいしく飲めるものだとわかってほしい」
そんなオーナーさんのこだわりが詰まっています。
手書きのメニューに書いてあるハーブティーに使われているハーブは3、4種類と控えめ。
実はここがMINT BLUEのこだわりで、美味しく飲めるハーブティーを目指しているんだとか。
また、ポットではなくガラスマグで1杯ずつ提供することで美味しさを保つようにしているのもこだわりのポイント。
無理に薬効を優先せず、まずは美味しく楽しんでほしいというオーナーさんの心配りが嬉しいですね。
そんなこだわりのハーブティーなのに、なんと「おすすめのメニューはない」とおっしゃるオーナーさん。
その代わりに、ハーブごとの薬効や風味を考慮して、一人一人の体調や好みに合わせて作ってもらえる「パーソナルブレンド」というメニューがあります。
確かに、一人ずつにぴったりのブレンドハーブティーが作れるのですから、
おすすめのメニューをわざわざ用意する必要はないですよね。
みなさんもオーナーさんとお話して、ぜひ自分にぴったりのハーブティーを見つけてはいかがでしょうか。
会話も楽しんでいただきたい
オーナーさんはずっと接客業をされていたこともあり、一人で来店された方とはお話もよくされるそう。
ハーブティーを楽しんでもらうというのはもちろんのこと、来店した方に楽しんで過ごして欲しいという気持ちを強く感じました。
優しさと心配りにあふれた店内も、オーナーさんのこだわりの一つだったんですね。
さらに、今年からは店内だけの提供ではなく、なんと外部のイベントへの出店も予定されているとのこと。
美味しいハーブティーを飲める機会が増えることも嬉しいですが、
「ハーブティーといえばこのお店!」というイメージを広めたいというオーナーさんの夢もさらに広がりそうですね。
ぜひ、足を運んでみてくださいね☆☆
WEB | https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12042393/ |
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住所 |
千葉県市川市東菅野1-2-13-102 |
アクセス | 京成本線京成八幡駅北口より徒歩6分 JR総武線本八幡駅北口より徒歩10分 |
営業時間・ 定休日 |
【営業時間】11:30~19:00 【定休日】水曜日 |