Cafe Bar Aqui（カフェバー アキ）

今回取材させて頂いたのは、岐阜駅から歩いて少し！

駅前の繁華街を少し抜けた先にあるお店、『Cafe Bar Aqui』（カフェバー アキ）さんです！

雑居ビルの地下に位置するお店です。

ビル前には、鮮やかな手描きのヒマワリの看板があるので、迷うことはありません。

店内はこじんまりした空間ですが、オーナーさんが女性の感性を活かして自ら作ったという壁や机のかわいさが光ります。

「オーストラリアにあるcafe&bar」というコンセプトの通り、どことなく異国情緒が漂う見た目も楽しめるお店です。

店内の様子やメニューの写真はお店のウェブページ（http://cafe-bar-aqui.com/）からチェックできます！

一番にオススメして頂いたのが「タコス」。

トウモロコシから作られた薄焼きパンとも言える「トルティーヤ」に様々な具を包んで食べる、メキシコ料理の代表とも言えるメニューですね。

こちらではトウモロコシから生地を作るところから始めており、まさに自家製、手作りの一品になっています。

具材はチキンが基本になっていますが、お客様の好みに合わせて何を乗せても美味しく食べられるように改良しているんだとか。

元々がお肉、野菜を問わず何でも乗せて楽しむ料理ということで、できるだけ好みに合わせて楽しんでもらう、ということを優先しているんだそう。

もちろん、基本のチキンもとっても美味しいですよ！

こちらのタコスはテイクアウトメニューにもなっており、自宅でも気軽に楽しめるセットとして販売しているんだそう。

何より、前日までの連絡があれば、予算に合わせてメニューや内容を用意してくれることもあり、好きなものを気軽に楽しめそうですね。

ドリンクの中でも、特に人気のアルコールメニューが「テキーラのハイボール」。

これにライムを入れて飲むのがとっても人気なんだとか。

しゅわっとした炭酸にライムの爽やかな香りが相まって、テキーラとは思えないほど軽い飲み口に変わります。

確かに何度でも飲みたくなる味・・・と思ってしまいました。

お店を営業する中で、たくさんの人に出会って、様々な価値観と出会えるのがとっても面白い、というオーナーさん。

カウンター席しかないのも、お客様とたくさんコミュニケーションを取りたいというのが一因なんだとか。

接客マニュアルは特になく、「お客様一人一人に合わせた対応」を心がけているんだそう。

提供するメニューを出来るだけお客様の好みに合わせることも、この一環なんですね。

交流の一環として、お店を利用してキャンドル製作などのワークショップを開催して、ご自分も一緒に楽しんでおられるとのことでした。

営業やワークショップなどの日程はフェイスブック（https://www.facebook.com/Cafebar-Aqui-Aki-485161814952974/）からも確認できます。

そんな『Cafe Bar Aqui』（カフェバー アキ）さんの情報はこちら！