焼鳥居酒屋 鳥工房

今回、編集部がお邪魔したお店は
大阪市東住吉区にある「焼鳥居酒屋　鳥工房」です。

オーナーの青木さんはとてもイケメン。

そのイケメンぶりは地元の女性が、オーナー目当てに食べにくるほど。

またお客さまはもちろんですが、家族や自分の時間も大事にされているとても魅力的な方です。

オープンから26年と長く営業している、アットホームな焼鳥居酒屋を紹介します。

親しみやすいお店作りを心がけて

青木さんの本名は「青木 政俊」

お店の名前は当初、「政俊」の名前にちなんでお母さまが勝手に「鳥政」と決めいたそうです。

しかし少し敷居が高いイメージになってしまうのを嫌い、当時流行っていた「〇〇工房」から取り「鳥工房」にしたんだとか。

アットホームで居心地も良い雰囲気を大切にしているオーナーの想いがつまっています。

おすすめメニューはなんといっても焼鳥

オーナーのこだわりは、鳥や野菜の仕込みなどは全て手作業でやっていること。

また、来店されたお客さまに満足していただけるように、接客には特に力をいれておられるようで、

「美味しいものを食べて、機嫌良く気分良く帰っていただけるよう、どんな人にも一言二言は必ずお声をかけるようにしています。」
とオーナーはおっしゃいます。

初めて来店する方でも入りやすいアットホームな雰囲気、また行きたくなってしまいますね。

たくさんの苦労があって今がある

お店をオープンする際、20件ほどの物件をまわりましたが
「焼鳥屋は煙がでる」という理由で断られ続けました。

独立したときはまだ25歳の若造。
若さと勢いは当時からすごかったのですね。

オープンが決まってからは、寝ずに仕込みをやったり、休日が取れないことから相方がやめてしまったり、試行錯誤されていたよう。

オープンから26年ですが、苦労を積み重ねた過去がある分、来店されたお客様に満足してほしいと想いが強くなるのだと感じました。

店内には、芸能人のサイン色紙がこれでもかというぐらいあります。

これは、味にも定評がある人気店の証。

一度行ったらまた行きたくなる、イケメンオーナーの「鳥工房」

ぜひ一度足を運んでみては、いかがでしょうか。

店舗情報