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vivoイタリア食堂

今回、編集部がお邪魔したお店は、兵庫県西宮市にあるイタリアンレストラン「vivoイタリア食堂」さんです!

店名にもなっているイタリア語の「vivo(ヴィーヴォ)」はクラシック音楽などで見られる速度記号のひとつで、「生き生きと」「にぎやかに」といった意味の言葉。

同時に「バイタル」「命」を語源とする語ということもあり、「ゆっくり、楽しみながらやっていきたい」という願いを込めて名付けた名前なんだそうです。

ちなみに、イタリアンレストランは音楽に関わる店名を付けると縁起が良いとされているんだとか!

ゆっくり自分のペースで楽しむ

前職はホテルの料理長を任されていたというオーナーさん。

大好きな料理をもっと自由に作りたいと思ったのが物件探しを始めたきっかけだそうです。数ある物件の中からこの場所が気に入られたオーナーさん。実は運命的な出会いが秘められていたんです。

オーナーさんのお母さまもご商売をされていたことがあり、この物件を取り扱っていたのが、なんと!その時の不動産屋さんと、同じ不動産屋さんだったとのこと。「ご縁だな」と思ってこの場所に決められたそうです。

「お客様とお話ができることが楽しく、僕の生き甲斐になっている。」とお客様を大切にされている気さくなオーナーさん。そんなオーナーさんとゆっくり、楽しいひと時を過ごせます。

立ち寄りやすいカジュアルな雰囲気

       

『イタリア料理』と聞くと、いかにも高級そうなイメージに、つい身構えてしまう人も多いのではないでしょうか。

それなら「vivoイタリア食堂」さんがおすすめ!

「vivoイタリア食堂」さんのコンセプトは「カジュアルな店内で高級な食事を召し上がっていただく」です。

居心地のよい店内で厳選された食材や質の高い料理で会話が弾めば時間が過ぎてしまうこともしばしば…

木の温かみがある店内は気分をリフレッシュさせるのにうってつけです。

厳選した食材で作られるメニュー

「vivoイタリア食堂」さんの魅力は、厳選された食材とメニューにあります。

神戸の契約農家から仕入れている野菜が新鮮なのはもちろん、こだわり抜いた『淡路ビーフ』はオーナーさん自らが淡路まで直接出向いて入手しているんだそうです。

なお、イタリアンだけでなく和食とフレンチのエッセンスを取り入れた斬新な料理も。

ワインは苦手な方、ご安心ください。焼酎や日本酒などの用意もあるんですよ!

これから通販で展開される「フォアグラの和テリーヌ」は要チェックです。丹念に作ったテリーヌを独自の合わせ味噌で漬け込んでいます。

ちょっぴり贅沢したいときにおすすめ

 

 

 

 

ふだん頑張っている自分へのご褒美や、ちょっとした贅沢をしたいときにぜひ訪れてほしい「vivoイタリア食堂」さん。

ひとりひとり、お客様と向き合い続けるオーナーさんは、

少しでもホッとできる空間が作れればいいなと思っています。コロナ禍のこのご時世ですので、一組からでも貸し切りに対応させていただきます。

と笑顔でお話してくださいました。

店舗情報

【店名】vivoイタリア食堂
【住所】兵庫県西宮市二見町3-16サンエイ第二ビル2F
【問い合わせ】0798-66-8878
【営業時間】17:00~24:00(昼営業は月曜のみ)11:30~13:30
【休日】火曜日、不定休
【Web】vivoイタリア食堂
【Instagram】@vivo_italiashokudou515